傭兵の男が女神と呼ばる世界［感想と布教］
Amazonではじめ購入して、その後特典欲しさにコミコミで2冊目購入した最近1番推してる小説。
真ん中の男前が受けで、両脇の子達が攻め。
さんぴしてる。各えろもあり。
他にもゴートという、キャラ立ちした男前もいる。
web小説だったと知らず、これで完結すると思ってたら、まさかの続きがあるそうな。今後その続きが書籍になるかどうかは、今回の売上次第らしく(ง •̀_•́)ง
わたくし全力で応援してます！！
とりあえずKindle版でも購入した。出先で読みたいし〜ってことで。
にしても、結構BL業界というか、小説業界厳しいんだなあ、といった印象。ちるちるのランキングにも入ってたし、結構Twitterでも呟いてる方いらっしゃるから、すぐに2巻発表あるんだろうなあーと思ってたけど、結構厳しいのね。
男前受け、中年(？)受け、戦争ものも好き！興味ある！、ハードボイルドな作品が好き。さんぴーものが好き、受けに育て上げられる年下の攻めが好き、そんな攻めに喘がされてる受けが好き。ファンタジー好き。ファンタジーはかたっ苦しくて苦手な方。ぜひ。めちゃくちゃ読みやすいから。
昔児童向け(？)眼鏡の男の子が主人公で階段下で暮らしてる魔法作品でさえ、ああ！もう！読みにくい！ってなった私が一日もかからずに読めたから。
読んでくれ。ほんと損はしない。偏食の私が言ってるんだから、間違いない。
野原耳子先生の他作品(Kindleにあるよ！)もとても良いからぜひ読んで欲しい。これぞ待ってたBLだなと。
ていうか出版社の方は何を出し惜しみしてるの？？？出してよ！！2巻以降も書籍化してくれよ！！これじゃあどんどん私みたいな偏食ながらも、財布の紐はゆるゆるの腐女子がBL小説から離れてしまうんだよ！！！頼む( ◜௰◝ )
とまあそういう事なので、ぜひお手に取ってみてください。
